コードギアス 反逆のルルーシュR2 Turn 02「日本独立計画」感想
ってことで、先週に引き続きコードギアス！wktkでお送りします。
（↓ネタバレ）
さくっと本筋
偽りの記憶から目覚めたゼロことルルーシュは、早速反逆...もとい反撃を開始する。一期でのやり方と同じ、ナイトメアフレーム（以後KMF）を鹵獲し、敵の配置をつかみながら、自軍を動かしていく。そして、逃げ道を寸断された黒の騎士団が逃げられるよう、とんでもない方法を考えていた。一方、司令室のゼロに会いに来たピンクのバニーガールカレンは、ゼロが彼女にギアスを使ったのかと問う。彼女のゼロへの憧れは本当なのかと。しっかし、まぁ、なんというか、これは告白シーンですか？そうですかw まぁ、一期でカレンに使ったことは使ったよな。それとここではカレンはあくまでゼロに対してでルルーシュに対してではないと言う。むぅ、複雑ですなぁ。
ゼロにせかせかと働かされているC.C.、黒の騎士団の突撃部隊の隊長卜部（はい、私も「とべ」と読んでしまいましたが、正しくは「うらべ」です。）とカレンがゼロを守る中、カラレス総督が動き出す。大量のKMF部隊が空から投下される中、一体のランスロットに似たKMFが単独で突入、黒の騎士団の部隊を圧倒する。卜部は本来自分が捨て駒な作戦なのだからゼロは下がるよう言うが、ゼロは「切り捨てるという発想だけではブリタニアには勝てない！」と否定。しかし、防衛線を瞬く間に突破してくるKMF。イレギュラーに弱いゼロは早速名台詞を吐く！
「戦略が戦術に潰されてたまるものか！」
えーっと、違いがよく分かりません。要するにごり押しなのは戦術なんでしょうか？分かる方教えてー>.<
とまぁ、卜部が間一髪の所ゼロを庇い、C.C.の作業も完了し、花火time!自分らはビルの中央から下におり、それと同時にビルの上部分を爆破、唯一の脱出ルートで待つカラレス総督の本隊に崩落するビルをぶつけた。そしてその部分を利用して、その先にある中華連邦の大使館へ逃走。その際にギアスを利用して、中華連邦大使館を占拠。
そして放送が始まる。ゼロの復活祭＼(＾o＾)／
「日本人よ！私は帰ってきた！」
ど、どっかで聞いたことがあるセリフですが...まぁ、いいでしょうw 電波ジャックでエリア１１の全画面がゼロで占拠されたのだった。一方、先程のランスロット型KMFが中華連邦大使館の入り口まで来た。乗っていたのはなんとロロ！そして、ゼロを殺しに来たといい、なんと右目にギアスがっ！！
結局...
一期からのつながりが明らかになった。結局スザクとルルーシュの一騎打ちは、当然ながら身体能力の優れたスザクの勝利、そして、スザクはルルーシュをブリタニア皇帝の前につきだした。ゼロと交換条件にスザクは神聖ブリタニア帝国最強の十二騎士Knights of Round（円卓の騎士団）の一人に任命して欲しいと願い出た。友達を売って出世するのかと問うたルルーシュに躊躇無く「そうだ」と答えたのを皇帝に気に入られその地位を獲得した。そしてルルーシュは、皇帝のギアスによって記憶を書き換えられたのだった。しっかし気になるのは、皇帝のギアス...両目ともギアス？！記憶を書き換えるのが片方だとしたら、更に発動していたもう一方は？それとも二つで一つなのだろうか。ここにも謎がありそうだ。とりあえず、皇帝のギアスはC.C.が授けた者ではない。一期の最後にV.V.というキャラクターも出てきたので、こういったキャラクターが沢山いることは想像できる。そして、一期でルルーシュがC.C.の中に見た幻影。まだまだギアスの核心にはせまっていないようだ。
Knight of Roundに任命されたスザクが皇帝に呼び出され、Knight of Roundの誰もが来たことのない場所へ導かれる。スザクがゼロの正体、及びギアスについて知る唯一のRoundsだからとのこと。その場所は一期で登場した思考エレベータの様な場所。宙に浮くギリシャ神殿のような場所。皇帝は「神を滅ぼす為の武器、アーカーシャの剣」と言っていた。それがギアスやルルーシュとどう関係があるのだろうか？
カ、カレン...そ、それ犯罪だろう (TT)
今日もカレンがダイナマイトセクシーサービス...。ってか、ここまであからさまなのはとても目の保養になってよいさすがにどうかと(^^; まぁ、なんとなく一期の紅蓮弐式の操縦体勢をみていて、想定はしていたが...なんでもない。
C.C.が...C.C.がぁ〜〜〜w
なんかC.C.がやたらとパシられていたような...今回w。卜部が散ったあと、カレンが「私も決めないと」とまたまたゼロへの愛の告白みたいな状況になりかかったとき、「残念なお知らせだ。準備が整った。」ちょっwww GJすぐるw さすがC.C.！ゼロを言い負かすことが出来るのはあなただけですw
