CLANNAD 第21話「学園祭に向けて」感想

 今回は放送時刻が3AMからだったので、こちらは18時!晩ご飯食べながら生ロケフリ&録画を堪能!シ☆ア☆ワ☆セ!(←間に入っているのは星ではありません。ヒトデです。)とか言いつつ、なななーんと、次回最終回っ?!がーーーーん...ほらほらきたきた。この最終回鬱。好きなアニメとかドラマとかの最終回ってとても寂しくなるのよねん(T_T) とかくリアルタイムでずーっと追ってきたものに関しては...。

今週の恋模様

 先週の「告白していないがほぼ恋人」ステータスから一挙に朋也&渚夫婦になってました。っていうか、古河邸に帰ったときに朋也がただいまと言えているところからして、もう完全に家族ですな。しかし、今日もワンシーンだけドキッとさせられたのは、生徒会長の智代さんの渚への一言「お前で良かった」。カメラが、女の子全員にバシバシッと切り替わる。あぁー、思い出すわ18話の憂い。みんな、諦めたと言ってもやっぱりちょっと未練があるみたい。切なす。

今週の主役

 今回は紛れもなく、朋也&渚夫婦が中心でした。着々と学園祭に向けて準備を進める演劇部。オープニング前の滑舌練習してたわ。ああ懐かしいなー。自分もかつてはやっていたもので...。杏が仕切っていたのを見ると、学園祭のチアーを仕切り始めたかがみを思い出します。二人とも素敵だー!って、既にかなり脱線傾向に入り始めてしまった...。渚は学園祭に向けて、不安が隠せない様子、それをサポートする朋也。っていうか本当に朋也はいいやつだ。こんなにも男の主人公をいいやつだと思ったアニメは他に類を見ないといっても過言ではない。良い旦那になるだろうな。渚が、自分を溺愛する父、秋生にツッコミを入れた朋也に対して、父と朋也はそっくりだと言った。あー、もう家族愛!そう!CLANNADは家族愛と絆がテーマの番組なんです!
 しかし、文化祭本番前日の深夜、修羅場が訪れてしまいます。これを渚と朋也は、古河家は、そして演劇部のみんなはどう乗り越えるか!ドキドキハラハラノ最終回!見逃せません。

今週の杏

 演劇部の訓練士官です。凛々しいです。素敵です。今週はセリフがありました!よかった!来週でお別れなのが寂しい限りですが、最後まで応援したいと思います!