構想<その二>ねとらじのちえラジに凸@ぽちょむきん

 ネットラジオ設立の為の調査目的で、ねとらじのチャンネルをあれこれ聞き回っていたのだが、今日は勇気を出して凸ってみた。凸者募集しているねとらじは少なくはないが、やはり女性が話している番組は人気があるのと、レスが早いので面白そうだなーと。しかもこのちえさん、とても良い声をしているのと、話題がアニメの声真似だったので趣旨も一致するかなーと思い...。だがやはり生は難しい。彼女の繰り出す言動を上手く返すだけの反射神経を持ち合わせていない...あー、不覚。日常的に突っ込みやフォローは得意だと思っていたんだが、やっぱり初めての人&表情が見えないってのは難しい。

ちえラジbbs
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/8327/

 反省はこれくらいにして、得られた教訓としては、ねとらじをやってしまうと基本的にはレス読みとそれに対するDJレスで終わってしまうということ。無論これはレス板を立てているから仕方がないことだが、自分から伝えたいことがある場合は難しいかも。ただ、レスを読んでくれた方がリスナーとしては嬉しいから人気は出てくる。ってことでinteractive性を得ることと自分の意見を言うことのトレードオフになることは必至。しかし、今回の番組の場合は声真似リクエストという名目があったので、こういったリスナーとのinteraction前提なテーマなら有効。むむむ、めもめも。
 それならってことで、月一で収録を行い、それに対する話題というか意見交換をねとらじを通してリスナーとするってのはありかな?と思った。しかし問題は時間帯。今日はたまたま声を出しても良い環境にいたからよかったものの、日本のネットピーク時間帯はイギリスのお昼過ぎだ。かといって週末とかは他のことやっている人も多そうなのでリスナー数確保という意味では難しいかも。ってことで当分は、平日ピーク時間帯の見定めと、自分の予定調整かな。ってやってるといつまで経っても番組はじまらないので、そろそろ本腰いれてやらないと...。