劇場版機動戦士Zガンダム〜星を継ぐ者〜

さて、そろそろセーラームーンネタでない話を書いておかないと自分のセラムン洗脳にポジティブフィードバックがかかってしまうだけだ。
気を取りなおして・・・新宿ミラノ座で10月14〜17日の期間開催されている東京国際ファンタスティック映画祭の自分の注目映画、『劇場版機動戦士Zガンダム星を継ぐ者〜』が明後日10月17日(日)に公開される。機動戦士Zガンダムは全話を2-3度繰り返し見るくらい好きな作品だ。生粋のガンダムファンに言わせると、本当のガンダムファーストガンダムのみであるとのことだが、このファーストガンダムから7年経った世界の物語も自分は立派なガンダムシリーズだと思っている。第一回テレビ放映から19年たった今、ようやくその劇場版三部作が制作されることになり、記念すべき20年目に公開される。今回の『星を継ぐ者』はその第一部。ファーストガンダムのテレビシリーズと劇場版、DVD劇場版*1を見比べた自分としては、ファーストの劇場版はTVシリーズに若干感じられた中だるみを見事に解消している。が、自分の見受けるところ、ZガンダムTVシリーズに無駄はあっただろうか?一体劇場版になったらどんなところが削られてしまうのだろうか?気になるところである。
ちなみにチケットは当日のみ150枚を午前10時から販売するらしい。もしかすると徹夜組出る?!朝8時くらいとかだとちょっと遅すぎるというか身分をわきまえろ的な雰囲気だろうか。一度、ビッ○カメラ新宿西口のオープニングセールで徹夜で並んでみた*2が、早朝に、次々と現れる客をみて「甘いんだよ」と思ったのが、そっくりそのまま今度は自分がそう思われてしまうか。さすがにもう徹夜並びは勘弁だ。しかも歌舞伎町のど真ん中でなんて・・・。

*1:劇場版とDVD劇場版は区別される。

*2:経験値目的...うっ、一度ならず二度もか!